理学療法士
Y・S
阪和第一泉北病院
理学療法士
Y・S
阪和第一泉北病院
実習に行かせていただいた際、リハビリ室の雰囲気がとても明るく、楽しく会話されているのがいいなと思いました。病棟でも他職種との連携が取れていて魅力に感じました。
病院の中では、すれ違えば挨拶をしていただいたり、病棟でも明るい雰囲気があって働きやすいです。
患者様が私の名前を呼んでくれた時です。担当した当初は名前を呼んでもらえず「先生、お願いします」という言い方をされていましたが、リハビリを行っていく中で「Y先生」と名前を呼んでいただき、覚えてくださったんだなと思うととても嬉しくなりました。
基本的にベッド上で過ごしており、離床に対して活気が低下し、リハビリに対しても拒否が強いが強い患者様がいらっしゃいました。始めはリハビリ中に話をしても無視しており、指示も拒否していましたが、諦めずにコミュニケーションを取っていると、少しずつリハビリ中に会話されるようになり、離床やリハビリに対して前向きに考えてくれるようになりました。また、リハビリやコミュニケーションを取る中で、笑顔を見せてくださる場面も増えたので嬉しかったです。
知識や技術の向上はもちろんですが「ありがとう、Y先生が担当で良かった」と患者様から感謝される理学療法士になりたいです。療養型は、体を動かすことに対してのやる気が低下しており、ベッド上で生活されている人が多いので、「体を動かす楽しさ」(QOL/ADLの向上)を伝えられるようになりたいです。
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