介護職員

S・T

阪和病院

病院介護職を選んだ理由

姉や親戚が医療業界に就職していたこともあり、僕も同じ医療業界に進みたいと思っていました。さらに、人から直接「ありがとう」と言って頂ける仕事に就きたいとも考えていたので、介護職は僕にぴったりの仕事だなと思い興味を持ちました。
将来的には看護師の道も検討しているので、たくさんの職場がある中で「病院」の介護職を選びました。

男性介護職員として

僕が勤めている病棟は男女比率が3:7くらいで5名の男性職員が働いています。 最初は、女性の職員が多く、馴染めるかどうか不安でしたが、職場の介護さんや看護師さんは誰に対しても分け隔てなく仲良く接してくれたので、心配する必要はありませんでした。さらには、年に3回程新入職員の歓迎会が開催されます。そのおかげで皆さんと打ち解けることができました。
今では女性職員とのコミュニケーションの取り方も分かり、毎日楽しく過ごしています！

介護の仕事で大変な事

やはり患者様がお亡くなりになることです。
病院なので元気に退院されるケースもありますが、そうでない場合もたくさんあります。
昨日まで楽しく談笑していた患者様がお亡くなりなったことがあり、影で泣いたこともありました。この経験から、患者様が少しでも快適な入院生活送っていただくよう、しっかりしたケアを常に心がけようと思う様になりました。