薬剤師
M・T
阪和第二泉北病院
薬剤師
M・T
阪和第二泉北病院
規模の大きさです。様々な機能の病院がグループ内にあり、どこに配属されても勉強になると思いました。また、医療法人としての歴史も長く、蓄積された病院のノウハウを学べるとも考えたからです。
忙しい時でも上下関係なくフォローしてくれる優しい人が多いので安心して働けます。
採用されている薬の多さに驚きました。阪和第二泉北病院は診療科が多いので、内服薬・注射薬はもちろんですが、消毒薬・手術用の薬もあったりするので、薬効を覚えるだけでも大変でした。また、コロナ禍もあったので大学では全く習わなかったコロナの治療薬も増えたりしたので、余計にそう思ったのかもしれません。しかしこれらの経験を経て、間違いなく自分にとって勉強になったなと思います。
医師が処方相談をしてくださる時です。難しい質問だったりすると直ぐに答えられないこともあるのですが、調べた内容を先輩にすると、より良い提案をしてくださったりして勉強になります。また、医師の質問にスムーズに答えられると、自分の成長を感じられて嬉しくなります。いずれにせよ医師から感謝の言葉をいただけるので、そういう時にやりがいを感じます。
医師は専門の科の薬に関しては知識が豊富なことが多いので、専門外の薬のことで相談されることが多いです。それに対して適切に答えることができる様に様々な薬の知識を幅広く持っている薬剤師になり、チーム医療の治療方針に貢献できる様になりたいです。
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