理学療法士
K・K
阪和第二泉北病院

より良い環境で働く

阪和第二泉北病院は実習でお世話になりました。その時の印象が非常に良かったので、就職活動中いろいろ迷いましたが、最後は職場の人間関係の良さが決め手となり「阪和第二泉北病院に入職しよう!」と思いました。

療養病棟から人工関節センターに異動

入職してすぐは療養病棟で2年半ほど経験を積みました。その後は現在も所属している人工関節センターにて、股・膝関節を手術(置換術、RAOなど)された患者様のリハビリを担当しています。
股関節の手術をされた方は3週間程度、膝は4週間程度といったように1ヶ月以内を目処にアプローチを行っています。身に付けた治療技術を患者様に提供し、効果が表れると非常に嬉しいです。

 

療養病棟と人工関節センターとの違い

療養病棟は複合的で重度の障害を抱えられた患者様が多いです。しかし、嚥下(えんげ)が上手くできない患者様に対して、理学療法士や作業療法士、言語聴覚士、看護師などが協力して関わることによって上手に食べられるようになったりします。小さな変化ですがとてもやりがいがあります。
人工関節センターでは、ADL(日常生活動作)の高い方が多いので、より高いレベルを目指してアプローチしています。効果が表れたときには目に見えて良くなったと分かるので非常に達成感があります。
どちらもそれぞれの特徴がありとても面白いです。これからも自分のベストをつくして患者様に必要とされる理学療法士になりたいです。

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