作業療法士

Y・K

阪和記念病院

錦秀会を選んだ理由はなんですか？

錦秀会を知ったのは、大学の先生に就職先を相談したことがきっかけでした。
元々脳卒中や急性期にあたる疾患に興味があったので、阪和記念病院を見学させていただき、そこで会った課長の下であれば、患者様ひとりひとりに合った最善のリハビリを提供させていただくことができるのではないかと感じ、入職を決めました。

職場の雰囲気について

作業療法士の役割は病棟へのADL（日常生活動作）の汎化にあたると思っています。病棟へ行くと、どの階の看護師さんも連携が取れやすいので助かっています。リハビリに行く時「行ってらっしゃい」という声かけをいつもしてくれるのは気持ちがいいなといつも思っています。

やりがいを感じる時はどのような時ですか？

担当させていただいている患者様の身体機能面やADL面が徐々に改善される姿を見れた時は嬉しさを感じます。例えば、手が動かず物を掴めなかった患者様が物を掴めた時は特に嬉しいと感じます。
患者様を担当させていただくときは常に不安やプレッシャーがあるのですが、「ありがとう」と言ってもらえると頑張って良かったなと思えます。

今後の目標

２年目までは、評価結果からアプローチを考えるのに余裕がなかったのですが、３年目からはしっかりと根拠い基づいたリハビリを提供できる作業療法士になりたいです。