療養型病院に入職する前は「勉強ができるのかな?」と少し不安に思っている部分がありました。
しかし、実際に入職してみると、患者様の治療内容や療養治療の課程を勉強し、今後の方針について考えるための時間確保がきちんとでき、勉強になることがたくさんありました。病院の入院患者様はご高齢で、病気は1つだけではないことが多く、さらに同じ病気になった原因が人それぞれなので、その方に最適なアプローチを考えることを心がけています。また、服薬指導時の日常会話で、ささいな変化に気づき、症状の汲み取りを行うように気をつけています。

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阪和病院 M・Aさん
「服薬指導で印象に残っていること」
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